3月25日～26日に開催された「宮城県サッカースポーツ少年団フェスティバル」に参加してきました。
東北6県、県内外の強豪との戦いに、高いレベルの技術・強度を味わい、たくさんの刺激もあり、良い積み重ねが出来ました。

3/25
予選リーグ Jグループ
VS ベガルタ仙台 1-3 ●
狙い通りの先制点から試合を進め、前半1-0で折り返し…最後まで闘えてはいながらの理不尽な2失点からの敗戦…。
VS リベロ八戸 0-2 ●
フィジカル・個人技の優れた相手に苦戦…闘えてはいたが相手に合わせた1対1の局面が多くなり、チームの強みを出し切れず敗戦…。
DJグループ順位決定戦
VS 八橋FC 1-0 〇
スタメン4人がケガにより欠場…そんな中でも普段控えの4年生達の期待を抱かせる奮闘に光明…。

3/26
順位リーグ Kグループ
VS YMCA 1-1 △
昨日から引き続いてケガと、さらに雨寒さ・モチベーション低下による自分たちの状況との戦いになってしまい…らしさを発揮できず。
VS FCアルコ 3-1 〇
一試合目を受けての檄に奮い立ったか！いつもの挑戦する姿勢になり、らしさ発揮。
EKグループ順位決定戦
VS V錦ヶ丘 3-4 ●
最終戦も引き続き、ケガでの欠場選手に加え、疲労・雨寒さによりベストではなくベターな選択による厳しい戦いに。そんな中でも4年生たちが躍動！終盤追い込みましたが、時間がわずかに足りず敗戦…

2日間を通して、山あり谷ありながら、それらも含めてたくさんの貴重な経験を持つことができました。そして、県内外の強豪相手にも臆することなく闘えることを証明してくれました。
選手たちも大いなる自信になったと実感しています。
対戦・交流いただきましたチームの皆さん、また機会を与えてくださった全てのサッカー関係者の皆様に感謝いたします。